2021-02-25 第204回国会 衆議院 総務委員会 第7号
結果、秋本局長はラインから外れるということになったわけでございますが、そのときの答弁として、放送行政自体がゆがめられているとは一切考えておりません、このように答弁をされております。そして、その後のいろいろな場面においても、行政をゆがめたという事実については確認されておりません、このように答弁をされています。
結果、秋本局長はラインから外れるということになったわけでございますが、そのときの答弁として、放送行政自体がゆがめられているとは一切考えておりません、このように答弁をされております。そして、その後のいろいろな場面においても、行政をゆがめたという事実については確認されておりません、このように答弁をされています。
先ほど、やはり、二月十六日の総務委員会で我が同僚の櫻井委員が、行政はゆがんでいるかもしれないでしょう、ゆがんでいるかもしれない人が行政をやっていたら駄目じゃないですかと言って、通常業務をやっちゃ駄目でしょう、まあ、やらせたら駄目でしょうということを言って、武田大臣は、まずは、放送行政自体がゆがめられているとは一切考えておりません……(武田国務大臣「一切って書いてない」と呼ぶ)というように速記録では書
でも、大臣は、本会議等の答弁で、放送行政自体は全くゆがめられていないという答弁をされました。それは先ほども、全く変わっていないということでありました。 なのに、なぜ、法案があるから、重要なものがあるから、それに影響を与えるかもしれないからということで、人事異動を今この時期にしなければいけないんでしょうか。その理由が分かりません。その理由を教えてください。
○道下委員 では、これまで大臣が述べられてきた放送行政自体がゆがめられているという状況が更に可能性が高くなった、だから、人事異動で大臣官房付にして、法案が円滑に進むようにしたということですね。
○後藤(祐)委員 昨日の総務委員会の方の議事録では、放送行政自体がゆがめられているとは一切考えておりませんと。現時点なんて言っていないですよ。一切ないと断定していますよ。 調査中なのに、ゆがめられていることは一切ないということでよろしいですか。(発言する者あり)
○武田国務大臣 まずは、放送行政自体がゆがめられているとは一切考えておりません。 今、その四名については、実態調査を徹底的にやらせていただいておるわけであります。私は、そのチームに対して、一刻も早く、可能な限り早く出すように指示を出しております。